自身が妊娠中であることを周囲に知らせるためのアイテムとして利用されている「マタニティマーク」ですが、実は公共交通機関の一部でも配布されているようです。
通常マタニティマークは市役所で母子手帳を受け取る際に貰えますが、公共交通機関でも貰えるのは意外ですよね。
そこで、今回はマタニティマークがJR西日本の主要駅のどこで貰えるのかどうか?
実際に、JR三ノ宮駅窓口の駅員さんに聞いてみました。
それでは早速見ていきましょう。
JR西日本でマタニティマークはもらえる?
結論から先に申し上げると、JR西日本でマタニティマークはもらえます。
しかし、JR西日本では現在、マタニティマークの配布について、おおやけには公表されていないようです。
一部の駅で配布されている場合もありますが、公式ホームページでの案内はされていないので、とても気になりますね。
マタニティマークとは?妊婦さんをサポートする全国共通のマーク
マタニティマークとは、身に着けることで自身が妊娠中である旨を周囲に知らせ、配慮や支援を受けやすくするためのアイテムです。
また病気や災害などの緊急時、妊婦であることを知らせやすくする役割もあります。
JR西日本主要駅でのマタニティマーク配布状況と配布場所
次に、マタニティーマークはJR西日本の主要駅のどこで配布されているのかをお伝えしてまいります。
筆者は実際に、JR三ノ宮駅で実際にマタニティーマークを無料でいただく事ができました。
場所はJR三ノ宮駅西口改札の清算所です。

いただいたマタニティーマークはこちら↓

JRさんが配布しているだけあって、ちゃんと電車のイラストが描かれていてとってもかわいいですね。
おそらくJR三ノ宮駅では、西口改札だけではなく他の改札口でもマタニティーマークはもらえると思います。
さて、次にJR三ノ宮駅以外のJR主要駅での配布状況についても調べてみました。
JR大阪駅での配布状況
JR三ノ宮駅同様、もらえると思いますが、引き続き調査中です。
JR京都駅での配布状況
JR三ノ宮駅同様、もらえると思いますが、引き続き調査中です。
JR西日本鶴橋駅
2021年12月よりJR西日本鶴橋駅でマタニティマークが配布されているようです。
地域コミュニティアプリ「ピアッザ」内で、JR鶴橋駅でのマタニティマーク配布について案内がありました。

ただし数には限りがあるため、駅係員の方に配布状況を確認するようにしましょう。
JR西日本のマタニティマーク入手に必要な持ち物と注意点
マタニティーマークの配布について公式ホームページなどでは詳しく案内はされていないので、気になりますよね。
そこで筆者の体験をもとに、JR西日本の主要駅でマタニティマークをもらうための、必要な持ち物や注意点を以下にお伝えしてまいります。
マタニティマーク受け取りに必要な持ち物は?
持ち物や提出するものなども特にありませんでした。
JR三ノ宮駅の西口清算所にいらっしゃった男性の駅員さんに、

マタニティーマークはこちらでいただくことできますか?
と質問したところ「少しおまちください」と奥に入っていかれ、ほんの数秒で、

こちらどうぞ♪
と簡単にもらうことができました♪
パパや家族による受け取りは可能?
可能です。
実際に筆者は男性ですが、何も聞かれることはありませんでした。
妊婦さんは体調のこともあり不自由なことも多いですよね。
パートナーさんやご家族、ご友人に代わりにもらうよう頼んでもよいと思います。
JR西日本以外でのマタニティマーク入手方法
母子手帳受け取ってきた!息子のときはマタニティマークの人だったけど、ミッフィに変わってた🐰うさぎ好きだからうれしい〜 pic.twitter.com/xKvUs5A6t4
— きのⰦ2人目 14w (@0408_kino) January 31, 2025
JR西日本を除く関西私鉄では、以下の4社でマタニティマークを配布しています。
鉄道会社 | 配布場所 |
阪急電鉄 | 大阪梅田駅、十三駅、塚口駅、西宮北口駅、夙川駅、神戸三宮駅、豊中駅、石橋阪大前駅、川西能勢口駅、宝塚駅、淡路駅、北千里駅、茨木市駅、高槻市駅、桂駅、京都河原町駅の「ご案内カウンター」 |
北大阪急行 | 千里中央駅、桃山台駅、緑地公園駅、箕面船場阪大前駅、箕面萱野駅 |
能勢電鉄 | 平野駅、山下駅の「助役室」 |
阪神電気鉄道 | 各駅長室 |
それぞれの鉄道会社ごとの入手方法について、詳しく見ていきましょう。
他の交通機関での入手方法
主要駅の「ご案内カウンター」で配布されています。
申し出をすれば、妊産婦本人だけでなく家族でも受け取りが可能です。
母子手帳などの証明書類は不要です。
阪急電鉄の公式サイトで案内がありました。
千里中央駅の「駅長室」、その他各駅の「有人窓口」で配布されています。
北大阪急行の公式サイトで案内がありました。
詳しい配布状況は駅係員の方に確認するようにしましょう。
平野駅、山下駅の「助役室」で配布されています。
申し出をすれば、妊産婦本人だけでなく家族でも受け取りが可能です。
能勢電鉄のIR記事で案内がありました。
各駅長室で配布されています。
申し出をすれば、妊産婦本人だけでなく家族でも受け取りが可能です。
阪神電気鉄道の公式サイトで案内がありました。
JR西日本のマタニティマークへの取り組み
#ハートアクション(10月9日まで)#マタニティマーク#こども家庭庁、#国土交通省 pic.twitter.com/9BiV79ODBR
— ピース🩵💚 (@momo35peach) October 7, 2024
JR西日本はマタニティマークへの取り組みとして、2013年より駅構内や列車内優先座席などでマタニティマーク入りのポスターやステッカーを掲示しています。
マタニティマークに対する理解や周知のため、JR西日本だけでなく関西鉄道企業など計25社が一体となって取り組んでいます。
企業のこうした働きかけにより、マタニティマークへの理解や妊産婦への配慮がより進むといいですね。
まとめ
それではJR西日本でのマタニティマーク配布状況について、以下のとおりまとめます。
母子手帳をまだ受け取れていない妊婦の方やマタニティマークを紛失してしまった方などにとって、駅構内でマタニティマークが無料で貰えるのはとっても有難いですよね。
公式ホームページで告知はされていないものの、JR三ノ宮駅では実際にもらえました。
筆者は後日、いただいたマタニティーマークは返品しました。
本当に必要としている方に届くよう願っております。
配布状況は配布時期や駅によって異なりますので、ぜひ一度最寄り駅で確認してみてくださいね。
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