【ピアノが上手な子のお母さん】が実践する!子供の才能を伸ばす秘訣

ピアノ 上手な子 お母さん 子育て

あなたのお子さまは、順調にピアノを上達していますか?

  • 「なかなか家で練習してくれない」
  • 「ピアノに飽きてしまって上達しない」

など、ご家庭での練習に悩むお母さんはたくさんいらっしゃいます。

今回はそんな方へ、

ヤマハ音楽教室で元運営のスタッフをしていた筆者が、

ピアノが上手な子のお母さんはどんなことをしているのか?

についてお答えします。

ヤマハに通う生徒約1000人と接してきた筆者が、

ピアノが上達する子・しない子の違いについて詳しく解説していきます。

なぜあなたの子供はピアノが上手になる?【ピアノ 上手な子 お母さん】が知っている才能開花のヒント

ピアノ 上手な子 お母さん

今この記事を読んでいるお母さんたちはきっと、お子さんのためを思って、ピアノを上達させてあげたいと悩んでいることでしょう。

筆者も現役時代は同じようなお悩みを多くいただいておりました。

そのような中、ピアノが上手な子や、その様子を見守るお母さんたちには、共通点が多く存在します。

その共通点から、才能開花へのヒントを詳しくご紹介してまいります。

多くの【ピアノ 上手な子】のお母さんが意識していること

お子さんのピアノの上達のために、親がしてあげられることとは一体なんでしょうか。

それはズバリ、本人のやる気を出させること。

いくら親が、

「◯時間練習しなさい!」

「練習しないとゲームは禁止!」

と制約を設けたところで、本人のやる気がなければ意味がありません。

むしろ練習するフリだけが上手になってしまったり、強制されることによってピアノから離れたいと思うようになってしまうのです。

お子さんに自主的にピアノを練習してもらうためには、親が本人のやる気を最大限にまで引き出すサポートをすることが重要になってきます。

また、サポートの具体的な方法は、お子さまの性格によっても変わってきます。

ご褒美があることで頑張れる子もいますし、演奏の楽しさを体感して上達する子もいます。

ちなみに筆者は、負けず嫌いな性格が強かったため、人と比べられるコンクールという場で、自分の実力を順位付けされたときに初めて

「悔しい!頑張りたい!」

と強く感じたことを覚えています。

お子さまの性格や日頃の行動を良く観察し、やる気のきっかけを作りましょう。

才能だけじゃない?【ピアノ 上手な子】に共通する練習習慣

筆者が見てきた、ピアノの上手な子に共通する練習方法は大きく2つ。

  1. 毎日こつこつ続けること
  2. 音楽をよく聴くこと

順に詳しく解説します。

毎日こつこつ続けること

音楽に限らず、やはり毎日の積み重ねは大きな成果につながります。しかし、忙しい日々の中での毎日の練習はとても大きな負担になります。

そこで取り入れてほしいのが「ピアノが弾けない時でも、練習曲の音源を聴かせる」という方法です。

音楽をよく聴くこと

上手にピアノを演奏するためには、まずお手本となる演奏を知っていなければ話になりません。

子供は大人に比べて耳が良く、聴くだけで学べることが沢山あります。

お手本を知ってから練習するのと、知らずに練習するのとでは、上達のスピードが段違いなのです。

我が子はピアノに向いている?【ピアノ 上手な子 お母さん】が見抜く適性と親のサポート

「うちの子はピアノに向いていないのでは?」「才能がないのでは?」といったお悩みをお持ちではありませんか?

実は、お子さんの上達において、お母さんのサポートはとても重要です。

ここからは、具体的にどのようなサポートが効果的かを、4つにまとめて詳しく説明していきます!

【ピアノ 上手な子】に多い?性格的特徴と才能の関連性

筆者が今まで出会ってきたピアノの上手な子は、

ほぼ全員が「ピアノが好き」と言ってくれました。

とにかく「好きこそものの上手なれ」です。

今はまだ楽譜通りに演奏することが苦手なお子さんでも、ピアノが好きであれば自ずと素晴らしい演奏ができるようになります。

逆を言えば、どれだけ正確な演奏をしようとも、本人が楽しくなければ演奏はつまらないものになります。

ピアノの音は弾き手の心を表すのです。

親だからできる!子供のピアノの才能を伸ばすための具体的なサポート方法

では、ピアノを好きになってもらうには具体的にどうすれば良いのでしょうか。

演奏曲のジャンルを変えてみる

一口に「ピアノ演奏」と言っても、そのジャンルはまさに多種多様。

楽譜通りに演奏することが基本となるクラシックと、即興力が試されるジャズとでは、向いている性格が異なってくることは理解していただけるかと思います。

教則本の曲だけではなく、流行りのJpopやゲーム音楽など、お子さんにあったジャンルの曲に挑戦してみるのも一つの手段です。

お子さまに自由に弾かせてみる

ピアノは楽譜通りに演奏するだけではありません。

もっと言えば、ピアノは与えられた曲を演奏するだけでなく、自ら作曲したり、既存の曲を自分好みにアレンジしたりして楽しむこともできるのです。

作曲というと、子供には難しいのでは?と思ってしまいがちですが、うまくサポートしてくださる先生もいらっしゃいます。

人前での演奏が苦手なお子さまでも、こういった楽しみ方から作曲の才能が見出されることもあります。

ピアノのあらゆる可能性を親や先生が示してあげることで、お子さんの性格に合った才能を引き出してあげられるかもしれません。

ピアノが上手な子のお母さんは知っている!家庭での練習環境

ピアノの向き不向きは、家庭の練習環境によって大きく変わってきます。

例えば、才能がありそうなお子さんでも、家にある楽器がキーボードだとします。

すると、軽い鍵盤のキーボードでの演奏になれてしまい、教室にある重い鍵盤のグランドピアノでは練習どおり上手に弾けず、落ち込んでイヤになってしまう…

といったパターンが多く見受けられます。

この点から、家庭に本物の楽器を用意してあげることが、親ができるサポートの一つとして重要だということが分かりますね。

本気でピアノを上達させたいのであれば、やはり一番良いのは自宅にグランドピアノを置くことでしょう。

しかし、一般家庭でグランドピアノを置くのはやはりなかなか厳しいので、最初は電子ピアノやアップライトピアノを用意することをおすすめします。

もしかして才能がない?【ピアノ 上手な子 お母さん】が陥らないでほしい考え方

よく見受けられるのが、大人同士の会話でお子さんを前にして

「この子には才能がないから…」と口にだしてしまうケースです。

考えてみてください。

もしあなたが子供の立場だったとして、あなたの親がそんな発言をしていたら、どうでしょうか。

親の立場として謙遜の意味で口にしてしまった言葉なのかもしれませんが、本人が口にするのならともかく、本人以外が言ってしまってはただの誹謗です。

これはお子さん本人にとっては「自分の努力が否定された」と感じてしまい、そして本当に「自分には才能がない」と思い込んでしまうのです。

【ピアノ 上手な子 お母さん】は知っている!ピアノと学力の意外な関係性

ピアノを弾くときに必要な能力は、学習面でも大きな影響力をもたらします。

  • 楽譜を読み、その通りに指を動かすための集中力。
  • 演奏するにあたっての注意点を覚えるための記憶力。
  • 一曲を弾けるようになるまでの間、集中を持続させるための忍耐力。

そして、また新しい曲に挑戦する際には上記のステップが繰り返されるので、物事を順序立てて行動に移したり、それをルーティーン化して効率よく作業する能力も鍛えられます。

ピアノを習うと本当に頭が良くなるの?科学的な視点から解説

脳科学者の証明によると、ピアノが脳に与える影響として「HQ(人間らしい知性)が上がる」という点があげられます。

脳科学者として有名な「澤口俊之」先生のインタビュー記事によると、

ピアノが脳を発達させるという実証データはたくさんあります。たとえば学習塾、英会話、習字、スポーツ系など、ほとんどの習い事においてHQはほぼ変わりませんが、ピアノだけ突出して高いです。

出典元:PYNA(ピティナ)澤口俊之先生インタビュー

またピアノには、前頭前野が刺激され思考力が向上したり、海馬が刺激され記憶力が向上するなどの効果も期待されるとか。

「ピアノを習うと頭が良くなる」というデータ実証もされてきています。

【ピアノ 上手な子】の学力に見られる傾向とは?

ピアノによって学力が向上する傾向にあると言われていますが、一番大きく分かりやすい変化は「集中力」であると筆者は考えています。

何かを学ぶ際には、コツを掴むのが重要です。

小学校の勉強でも、暗記するためにはどうすれば良いか?

正しく計算するにはどうすればいいか?

を自分で考え、自分の中でコツを掴んで学んでいくと、とても効率的ですよね。

ピアノの上手な子は、そのコツを掴むために必要な集中力を備えていることが多いと感じました。

まとめ【ピアノ 上手な子 お母さん】の秘訣を実践して、お子様の才能を開花させよう

ピアノの上手な子のお母さんたちは、頑張りやさんな方が多いです。

しかし、必死になるばかりにお子さんに負担をかける行動をしてしまうご両親がいることも事実です。

ピアノを上達させるためには、お子さん本人がピアノを好きになることが大切です。

そのためにサポートできることは、それぞれのお子さんの性格によって変わります。

お子さんのことを一番よく知る、親であるあなたが最適なサポートができるように、この記事が参考になれば幸いです!

ライターのgumiです。
大阪で主婦をしています。趣味は旅行、ライブ観戦、料理、食べること。
前職では、ヤマハ音楽教室の運営スタッフとして生徒さまと接したり、介護の資格を活かしてサービス付き高齢者向け住宅でヘルパーの仕事をしていました。
日々ストレスを溜めない生活を心がけています!

gumiをフォローする

コメント