【注意】ロピアの肉はなぜ「やばい」と言われるのか?本当の理由を徹底解説!

ロピア 肉 やばい スーパー

みなさんは「ロピアの肉、やばいらしいよ!」という噂を聞いたことはありませんか?

では、実際のところはどうなのでしょうか?

「やばい」という言葉だけでは、良い意味なのか悪い意味なのか分かりませんよね。

実際にロピアに行ってお肉を買ってみて体験したことや、調査した情報を元に、

ロピアのお肉がなぜ「やばい」と言われているのか?

徹底解説していきます!

スポンサーリンク

ロピアの肉は「やばい」と言われる背景は?

ロピア 肉 やばい
2025年4月筆者撮影

筆者も実際にロピアで何度かお肉を買っていますが、初めて見たときの衝撃は今でも忘れられません。

1kg以上の大容量パックで、しかも見た目がツヤツヤ&美味しそう。

それでいて価格は信じられないほど安い!

画像の美味しそうな4等級サーロインステーキのお肉は、グラム550円!

これは「やばい」と言いたくなるのも納得です。

この「やばさ」にはちゃんと理由があるんです。詳しく見ていきましょう!

品質・安全性におけるロピアの取り組み

ロピアは「肉の専門店」としてスタートした背景もあり、品質と安全性へのこだわりが強いスーパーです。

そのため、肉の仕入れ・加工・販売に関するノウハウが非常に豊富です。

  • 自社工場で加工し、鮮度を保った状態で店頭に並べる
  • 衛生管理はHACCP(ハサップ)に基づいた高水準
  • 独自ブランド「みなもと牛」では、等級4の高品質な国産牛を使用

安さだけでなく、しっかりとした品質管理があるからこそ、信頼されているのです。

ロピアの肉に関する良い評判・悪い評判

ロピアの肉は「コスパ最強!」と絶賛される一方で、一部では「質にばらつきがある」といった声もあります。

実際の口コミや評判を、良い点・悪い点に分けて紹介してみましょう。

【良い評判】

  •  「とにかく安い!大容量で助かる」
  •  「柔らかくてジューシー。コスパ最強」
  •  「BBQやまとめ買いに最適!」

【悪い評判】

  •  「量が多すぎて使い切れない」
  •  「店内が混雑していて選びにくい」
  •  「部位によっては当たり外れがある」

全体的に、価格と量に対する満足度は高く、使い方や目的が合えば “最強の味方” になるお肉です。

ロピアの肉の安全性は?過去の不祥事や問題点

ロピアの肉は、品質と安全性にこだわった商品を提供することで知られていますが、不祥事や問題点はないのでしょうか?

過去にあった不祥事や問題点について見ていきましょう。

ロピアで過去に起こった不祥事の事例

過去には食品表示に関する問題が指摘されたことがあるようです。

農林水産省関東農政局が、令和5年7月26日から令和6年6月7日までの間、ロピア及びロピア中央林間店(神奈川県大和市中央林間8-25-8)に対し、食品表示法(平成25年法律第70号。以下「法」という。)第8条第2項の規定に基づく立入検査等を行いました。

出典元:農林水産省報道発表資料

これらの商品は、最長で約3年3ヶ月の間、74店舗で合計約64万5000パックが販売されていました。

具体例としては、「スコーン(チョコ・くるみ)」では原材料の小麦粉の原料原産地名「国内製造」が表示されていなかったこと、「あげもち」では使用した「還元水あめ」等の表示が欠落していたことが挙げられます。

ロピアはこの指摘を受け、公式サイトにて「法令に対する認識不足と社内管理体制の不足」が原因であると説明し、表示の是正や管理体制の強化など、再発防止策を実施すると発表しています。

なお、これらの問題は主に表示に関するものであり、販売された商品の品質や安全性自体には問題がなかったとされています。

過去の事例を踏まえ、ロピアは現在は品質管理や表示の適正化に一層注力していると考えられます。

消費者としては、今後も取り組みを注視し、安心して商品を購入できる環境が維持されることを期待したいところですね。

みなもと牛の産地と品質は?本当にやばいの?

ロピア 肉 やばい
筆者撮影

「みなもと牛」は、ロピアが展開するプライベートブランドの牛肉です。

このブランドは、主に国産牛を使用しており、産地は北海道や千葉県など多岐にわたります。

品質面では、みなもと牛は日本食肉格付協会の基準では肉質等級4等級に分類されています。

この等級は、脂肪交雑(サシ)、肉の色沢、肉の締まりときめ、脂肪の色沢と質、の4つの項目で評価され、5段階中4という高評価を受けています。

ロピアは前述したように、元々精肉店としての歴史を持ち、その経験を活かして高品質な肉を手頃な価格で提供しています。

特に「みなもと牛」は店舗ごとに一頭買いを行うことで、さまざまな部位を取り揃えています。

実際に「みなもと牛」を購入した消費者からは、「柔らかくて美味しい」「コストパフォーマンスが高い」といった好意的な声が多く寄せられているようです。

筆者も購入しましたが、適度にサシが入っていて、しつこい脂っぽさもなく、柔らかくておいしいと感じました。

総じて、「みなもと牛」は産地や品質において信頼性が高く、価格と品質のバランスが優れた商品と言えると思います。

ロピアの肉が安い理由と品質の関係

ロピアのお肉は「安いのに美味しい」とよく言われますが、「なんでこんなに安いの?」と疑問に思う人も多いはず。筆者もその一人です。

実はその裏には企業努力と仕組みがしっかりありました。

  • 一頭買いでの仕入れ
  • 自社加工による中間コスト削減
  • 大容量パックで包装コストも節約

といった工夫がされています。

安いのに美味しいのは、肉の選定や加工の質がしっかりしているからこそ。

「安かろう悪かろう」ではなく、「安くてもしっかり美味しい」がロピアの強みです。

これが「ロピアの肉、やばい!」と言われる理由のひとつなんですね。

ロピアの肉を購入する際の注意点

評判のいいロピアのお肉ですが、買い物で失敗しないためには、ちょっとした注意点もあります。

  • 量が多いので計画的に買うべし

基本的に大容量パック(1kg以上)が中心です。一見お得ですが、一人暮らしや少人数家庭だと消費しきれないことも。

買う前に冷凍庫の空きスペースのチェック、小分け冷凍できるようにジップ袋を準備しておきましょう。

  • 鮮度チェックはしっかりと

ロピアは回転率が高いですが、まれに消費期限が近い商品が安くなっていたり、パックの下の方のお肉の色が変わっていることもあるようです。

肉の色・ドリップ(赤い液体)・においなど、パックの状態をしっかり確認してから購入しましょう。

  • 部位や用途を考えて選ぶ

ロピアは種類豊富なので、なんとなくで選ぶと「思っていたのと違った」となることも。

焼肉用・煮込み用・ステーキ用など、用途に合った部位を確認して購入しましょう。

「和牛」「交雑牛」「輸入牛」の違いにも注意が必要です。

  • 混雑するタイミングを避ける

週末や特売日は激混みです。精肉コーナーも争奪戦になります。

比較的空いている午前中の早い時間帯を狙うと、品揃えも豊富でゆっくり選べますよ!

他のスーパーと比較した際のロピアの肉の特徴

ロピアのお肉が「やばい」と言われる理由は、他のスーパーと比べても明らかに異なる特徴があるからです。

イオン・業務スーパーなど、一般的なスーパーと比較しながら、ロピアの肉の強みを見てみましょう!

項目ロピアイオン業務スーパー
価格帯◎かなり安い△普通◎安い
ボリューム◎大容量(1kg以上あり)○一般家庭向けサイズ◎業務用サイズ多め
品質○国産・ブランド牛ああり◎産地明記、管理厳格△外国産中心
加工方法◎自社加工(鮮度◎)○委託が多い△冷凍・輸入品多め
独自ブランド◎みなもと牛など○トップバリュ△少なめ
店舗の雰囲気△混雑・倉庫っぽい◎整っていて清潔感あり△業務用色が強い

【ロピアの肉のスゴイ特徴】

  • 価格と種類の豊富さ
  • 自社加工で鮮度抜群
  • コスパ最強の「みなもと牛」

【ロピアが他スーパーより劣る点】

  • 量が多すぎる
  • パックが簡素
  • 混雑しやすい

と言ったところでしょうか。

「まとめ買い」派や「冷凍ストック」派の方には最強のコスパです。

他のスーパーと比べても「価格重視」「品質も妥協したくない」という方にはおすすめです。

普段使いはもちろん、BBQや大家族の食卓にもぴったりですよ!

まとめ:ロピアの肉はなにが「やばい」のか?

ロピアのお肉は、

とにかく安いのに、品質がしっかりしていて、ボリュームも満点。

「やばい」という言葉がポジティブに使われる、まさにその代表格。

一度買えば、「ああ、これはやばいわ…(良い意味で)」と納得すること間違いなし!

お肉好きな人はぜひ一度、ロピアの精肉コーナーをのぞいてみてくださいね!

【2025年最新】ロピアの米値段は?業務スーパーと徹底比較!最安値はどこ?

コメント